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ご無沙汰しております。 [ボランティア活動]

こんにちは!
なんだか忙しくて、この週末はやっとゆっくり・・の感じ^^ 嬉しい。
ようやく、衣替え第二弾をやったり、ジョブズ氏のスピーチを何度も見たりしました。

最近の私と言えば・・・・
まず、牡鹿半島にボランティア。
私としては何度か訪れている大槌や陸前高田に愛着がある。また行って作業したい。でも、今は仕事的本拠地が石巻なので、こっちにいかないかなぁ~とボラ仲間につぶやいたら、一緒に行ってくれたわけです^^

朝途中で少し寝て、朝鮎川に到着。公民館がボランティアセンターになっていて、ワサワサな雰囲気です。3連休の初日だったので、観光バスの何台か来て、結構な人数を色んな作業にマッチングしてさばいていました。
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ちなみに牡鹿半島の先端、鮎川はこんな感じです。
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99%のがれきは片付いた、とか言われていて、確かに都市部は(仙台の街とか石巻の駅前とかは片付いているわけで。)そうかもしれないけど、色んなところがまだまだなのにな、とすごく思います。たとえば、沢とか小さい川とかも散らかっていて、今回も長靴の泥とか川で洗い流したりしたわけですけど、そういう所も私は一つ一つのペットボトルとか、放置されたままのものを片付けたいと本当に思うのです。色々な所でボランティアセンターが閉鎖になっているけど、いいのかな~と。
ちなみに今回は台風のダメージが大きくて、「今度は山から土砂が来た」とちょっとみなさんがっかりでした。側溝にも泥が埋まってしまってそれを片付けたのですが、横の家の方は、「市はこういうの知ってるんだろうか?電気も頼んでるのにまだだし、こういうの、市もやらないの?」と頼りなげに聞かれてしまって、困りました、私。。鮎川はまだ十分に電気も通ってなかったりします。(泣)

地盤沈下した港の底上げも、国は大きいところから始めて、牡鹿の方はその次なのかなぁぁと・・・。港ができないと、牡蠣の加工場も作れないので困ってしまいます。

そうそう、牡鹿は牡蠣の養殖に適した、日本一の場所です。以前フランスで牡蠣が病気で壊滅的被害を受けた時に、稚貝を送って支援したのでした。今回、フランスよりそのお返しとして漁業用ロープを支援してくれました。なぜbaby oysterではないかというと、奇跡的に、少しの稚貝が生きているのが発見されたからです。牡鹿の牡蠣のDNAを守るため、生き残ったbabyたちを大切に育てることにしたのでした。その牡蠣は、来年の秋に収穫されます。それまで、応援しましょう!!来年の秋、牡蠣を頂きましょう!

話はそれましたが、側溝の掃除をした後は、お寺の片付けです。
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だいたい1m位、冠水してしまったのでやっぱり大変なわけです。庭の木々には枝に泥が溜まり、倉庫は泥だらけ。家具などを全部出して、きれいにして、また入れます。

そんな中、倉庫にはクジラのひげと歯が!
このご時世であまり大きな声で言えないかな?ひところはクジラ漁で繁栄した街で、ホエールランドはあるし街灯の飾りや「ようこそ」の看板も全部クジラさんです。今は、研究用の捕鯨のみです。というか再開したかは不明です。
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シロナガスクジラとマッコウクジラのもの。

10月8・9・10日Amまで労働して、夜中に帰宅。11日はオフィスに行き、12日から石巻出張でした。いや~、こんなスケジュールになるとは予想してなかった^^;

そして再び鮎川。笑
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後ろにあるのは、最初の写真のボランティアセンター。そして建築中のものは、お仕事で建てている「鮎川のれん街」です。こちらのみなさんは40分車に乗らないと、買い物ができません。食堂も一つしかありません。ということで、ここに仮の商店街を作ることにしました。11月中旬に営業開始です。13店舗位入ります!

夜は石巻のboyfriendと・・・↓なんつーて。
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あ、これは10時位だったかな?時計は止まったままです。

Night in Ishinomakiは、シックなジャズバーでおいしいごはん!
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超素敵なお店です!!

そんな感じの石巻。元通り、を超えて、新しい街に生まれ変わることを願って。
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これは黄金浜のコミュニティスペースに飾られていたもの。「こびとを見てみたい」に注目!ww


最後に告知~!!
NGO JENチャリティ ニュージーランドワイン試飲会
を行います。是非皆さん、いらしてください!!
11月7日 リッツカールトン東京 試飲のみ3000円、おつまみ付5000円
11月9日 大阪第一ホテル
実費を除き、東北・海外支援の寄付とさせて頂きます。
100種以上のすばらしいワインを試飲して、素敵なひとときを過ごしながら、支援に参加できる企画です。
是非是非いらしてください!!
お申し込みは事前受付となります。コチラへ!http://www.jen-npo.org/jp/n/event/250/
皆様お待ちしてます!!!宜しくお願い致します^^

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岩手県大槌町にて、LIGHT UP NIPPON ボランティア [ボランティア活動]

8月10日夜~12朝で、岩手県大槌町に行って参りました。
LIGHT UP NIPPON、http://lightupnippon.jp/ 岩手県・宮城県・福島県の海岸10か所で、鎮魂と復興の花火を上げるイベントです。

23時鍛冶橋出発。朝5時にSAで洗顔、食事。そしてツアーの行程には観光が入っています。
めざすは世界遺産・毛越寺!この世の浄土をイメージして作られた浄土庭園。
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本堂。本尊薬師如来(平安時代)、日光、月光菩薩を安置。そして右は常行堂(1732年に再建。
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美しく咲く、蓮の花。
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曲水の宴が行われた。盃を浮かべて流れてくるまでに和歌を詠む・・平安時代の遊び・・。
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さて、次は中尊寺へ。
天台宗東北大本山。慈覚大師開山。(850年)12世紀初め、藤原初代清衡公が多くの堂塔を造営。10年以上にわたる内乱で亡くなった方の例を鎮め、仏国土を建設するためとのことでした。

↓何かと何か。(泣)でも、きちんとお参りはして、お線香も購入したと記しておこう。金色堂は写真撮影不可。金がマルコポーロもビックリ、という感じだった。

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釜石から大槌へ向かう途中で、黙とうの時間となる。サイレンが鳴り、バスの中で一分間の黙とう。
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大槌の会場に着く。良く前を通る、スーパーの跡地であった。
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                            使用しないスーパーの中はこんな感じ。

まずはLightUp NipponのTシャツを受け取り、全員着替えた。
班分けをして、場所の分担を決める。私は外のローソンから会場までの区域。入り口の階段が危ないので誘導とライト係がいるとのこと。
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何があると、こんなにぐにゃぐにゃ曲がるのでしょう・・・。

時間があるので同じ班の方と散策に出かける。GWの時に来た、さわやまボラセンター方面へ。
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黒焦げの建物が、と思いきや、右の方は使えるらしく、災害対策本部となっていた。右はぽつねんと仏具屋さんが。11日なので、あちらこちらに花や飲み物などが置いてある。
ちなみにぽつねんと居酒屋もあった。

会場に戻ると、リハをやっていたり、もう会場に来ている家族も。各自持ち場に着くと、通る人に「何時から?」「酒はあるの?」「誰のコンサート?」などたくさん聞かれた。
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6時半からT-Bolan 森友さんのコンサート。キーボートとチェロで、とても雰囲気があった。そして7時。すでに会場も会場の上の階段の並びも人でいっぱい。浴衣を着た子供さんが頭に光物を付けて楽しそうにしていたり、学校の友達と合流してワイワイにぎやかだったり、車に「・・先生~!」と皆で手を振ったり、大勢の方も家族の方も一人の方も、年齢を問わず楽しい雰囲気だった。鎮魂という言葉は立場によってとらえ方が色々だと思うけど、何はともあれ花火は胸をいっぱいにさせ、「祭り」というものは人々を活気づける。7時半になって花火が終了しても、会場の賑わいはかなり続いていた。

私は支援が本業になってしまったこともあり、大金が持続的ではない事に使われるのが少しひっかかる気持ちもあったけど、心を励ますものは何よりも大切、と携わってみて本当に良いイベントだったと思う。普通の幸せな日々から突然引き離されたできごと。亡くなってしまった方は自覚できるのだろうか。ふいに別れた家族を穏やかに見守ることができるのだろうか。それを思うと、空に上がった大輪の花が祈りを天にも伝えてくれ、復興に向けた誓いを天と地の両方に伝えてくれるような気がした。

バスが出る際、企画者の高田さんがバス内であいさつ。3月11日には今度は国際機関の依頼で、他国でも一斉に行うらしい。また、来年も行う予定とのこと。今回被害が大きくてできなかった陸前高田では、サプライズで100発あげる予定が、何百人もの人が集まったので700発あげられた、と教えてくださった。

もしかしたらボランティアツアーは最後になるかもしれないと思い、5回のツアーを振り返ってみる。どうかもう災害は起こらないで、この柔らかい空気のまま、復興の力をください、新しい元気な街になりますように、と心から思った。

※陸前高田の高校生の方 3.11当日の記録です。→ http://togetter.com/li/173769
ボランティア活動の心構えを新たにしました。

会場の写真をみつけました。震災直後はこんな状態の所。
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都会の花火は機関銃のようにババババババ!!と打ち上げる音が聞こえて、次々大輪の花が空に浮かぶけど。。ドン、ドン、と一つ一つ上がるこの花火の美しさ、一生忘れません。たくさんの思いのこもったきれいな花火でした。
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岩手県陸前高田市にて、ボランティア活動 [ボランティア活動]

「LIGHT UP NIPPON」-8/11に、東北海岸沿い被災地で、鎮魂と復興の花火が行われます。(http://lightupnippon.jp/) 陸前高田市がこれに不参加と発表になりました。花火打ち上げと観覧場所の設定ができないとのこと。なんとも残念ではありませんか・・・。と、いうことで、陸前高田市にお片付けに行こうと思い、速攻名鉄観光盛岡支店のボランティアツアーに滑り込みセーフ!ということで、2011年7/15-18で、岩手県陸前高田市に行って参りました。

事前の諸先輩方の情報によると、とにかく敵は暑さとのこと。できるだけ薄手の長袖を用意して出陣。

岩手県に入り、現場近くの川の駅に着いた時に異変が。爆睡から起きると、激しいめまいでクラクラ。ん??何?眠いからかな?と思いバスから降りても、めまいは続き気持ちも悪くなってきた。ガタガタ揺れる窓に頭をつけて寝ていたから三半規管がやられたのか?今でも理由は不明。何かが足りないのかと、塩飴やらビタミン剤やら糖分やらを摂った。

海近く、被害の大きい地域に入った。
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ここまで片付くのも大変だったと思う。

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ちなみにこれは海側ではなく、陸地側。地盤沈下して水が溜まった状態。

作業は、がれき撤去作業とのこと。原っぱのような所に着くと、元りんご園だという。まぁ大丈夫だろうなと思って始めたのだが、がれきを拾うのにかがむと世界がぐるんぐるん回った。ぐるぐる回ると気持ちが悪い。あーー、だめだ・・・と断念しバスに戻った。5分ほど座っていると、バスの中も暑いし、淋しくて空しくなってきた。つまらないし、大丈夫かなと思い再び職務復帰。

ボランティアセンターでは、熱中症対策は存分に考えられている。事前にチラシが配られ注意事項が書いてあった。帽子は必ずかぶる、とか、水だけでなく塩分も摂る、とか、まぁ当たり前の事なのだが無防備な人もいるのだろう。というか、一番困るのは体調不良でも頑張る私のような人だろう。でもまぁクラクラ感もなくなっており、普通に頑張れた。でも、休憩ごとに無理やり水分をとり、塩飴をなめたけど、意識的にはは全く欲していなかった。これだけ暑くて滝のような汗なのに喉が乾かないのはやはりどこかおかしかったのだと思う。
お昼は海の堤防に座って海を観ながら食べた。(食欲なし)近くの波を見ているとえらく気持ちが悪いので遠くを見た。

海にはアンテナが立派についた家がプカプカ浮いていた。
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海沿いの大船渡線は、線路がねじれてひっくり返ったまま。

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なんでこうなってるのかな~とじっと見つめると・・電信柱と木と、流れてきた電信柱が波にもまれて電線で絡まったんだな、と波の高さと勢いを想像した。

ようやく一日が終了。症状は回復していたけど、リュックを持ってバスに向かうとき、グッタリ感を感じた。宿泊は渡り温泉。道中は爆睡。渡り温泉は、「どんど晴れ」??のロケ地にもなったそう。素晴らしい温泉ホテルである。良く頑張ったので、泣くほど感動した。嬉しい・・ToT お風呂は露天風呂が見事な山景色に面していて、大変に癒された。
食事の二次会は、リピーターの皆様と、飲み。楽しく過ごすが早めに切り上げて就寝。


翌朝ーーー!!!空青すぎーーーー!!!ヤメテ~^^;
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すっかりめまいは消え、元気一発オロナミンC。昨日は首筋のタオルの隙間が日焼けしてしまったので、薄い長袖パーカーのフードをかぶり、キャップをかぶり、その上からタオルでほっかむりをし、恐ろしいいでたちの日よけ対策。しかしそこまでやると、暑い。今回必要だったのは、農作業用みたいな大きなツバのある、そして後ろに遮光の布が下がった麦わら帽子。そして色の濃いサングラス(目周りの日焼けが・・>_<)。失敗した。。。しかし、元気になった二日目、敵は暑さのみである。暑いだけである。暑ささえ耐えてしのげば怖いものはないのである。そんなんへっちゃらである。と、炎天下の夏の部活を思い出してみた。

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現場着。今回のツアー、バス2台分約70名の作業。連休だったので遠くからの方が多かった。私が知るだけでも九州からの方2名、神戸の方2名、長野1名、アフリカ2名(←ガセかも^^;)。

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普通の所のように見えるが、少し掘るとガラスや瓦、コンクリートや食器、ワイヤーや木の枝などがゴロゴロ出てくる。要するに普通の地面に見えても実は泥・ヘドロが乾いただけ。これではイカン、畑が作れない。そして、重機にもできない仕事である。やばいやばい、と思い必死でスコップで掘っては拾う。スコップまめが3つつぶれた。5月、6月前半、6月後半、7月と作業をすると泥の質が変わってきているのがわかり、これからのボランティア活動の作業も変わってくるのかなぁと漠然と思った。

熱中症対策の為に、作業時間はいつもより短い。働き足りなかった。そしてその分お風呂時間が1時間から2時間に延長された。いつものつなぎ温泉「紫苑」は、今までと違い団体客が結構入っており活気が出ていた。(今までは私たちだけという感じだった。)お風呂も2か所入れた。ロビーは御所湖を見渡す素晴らしい景色。時間があるのできっとここで食事前に一杯、と思っていたのだが、お風呂を満喫してしまい時間がぎりぎりになった。

盛岡市内に入り、初駒へ。楽しい定食。ビール、おそば。盛岡八幡宮でお参りして、帰路。盛岡駅で現地添乗員さんと別れる。前回の添乗員さんが荷物helpに来ていて、リピーター諸氏で記念撮影をした。

なでしこ決勝のTVをつけてもらえまいか、という話もあったが、寝たいお客様、乗務員の休憩を考慮し却下。残念。東京についたらなでしこJAPANは優勝していた。快挙!!!おめでとう!私もまた頑張ろう!と元気をもらった。あきらめない事。大事な時に冷静であること。鍛えられた実力がある事。何事も同じ!と思った。

次は8/11の花火ボランティアで大槌町へ。一か月後、状況がどんどん改善されていますように。
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宮城県にて、ボランティア活動。 [ボランティア活動]

2011年6/24-26で、宮城県にボランティア活動に行ってまいりました。
今まで2回は、名鉄観光盛岡支店のツアーだったのだけど、今回はJTBのツアーです。

24日23時、いつもの東京駅鍛冶橋出発。隣が名鉄陸前髙田行きのバスだったので、お友達を見送る。
\(^o^)/イッテラッシャ~イ
23時に出発し、佐野SAで30分の休憩、そして4時、国見SAに着き、6時40分に出発。出発時の案内でそこで朝食と身支度を済ませておいて、とのことでした。寝静まったバスの中、5時半位にパーン!!と発砲のようなごう音が起こり、バス内全員が目を覚ます。その音は、ガテンな私の友人がパンの袋を威勢よく開ける音だった。「あたし1時間じゃ準備できないからさぁ~!」。。。いい加減起きた方がいい時間なのでまぁ許されるかなぁと一人で動揺するww
しかし国見SA,食事エリアは激混みだし、洗面台もあまりなくて、ちょっと不便だった^^;ショウガナイカー。

仙台市津波災害ボランティアセンターに到着し添乗員さんが手続き。そして岡田サテライトボラセンに向かう。そこでは、ボラセンの方がリーダーになる体制で、「畑の片づけをやります。はい、何名~」のリーダーの声掛けにワラワラとそれぞれに集まる。私、ガテン嬢、ナチュラルエレガンス嬢は「個人宅泥出し」業に参加した。既に5名の男性が作業を始めており、私達の後に7名のNPOから来た方が加わった。中のものをとにかく出す。衣類、たんす、流れついた木や押し上げられた畳等が泥とともに詰まっている。3か月経つと泥の質も変わってきた感じで、普通の泥っぽい。相変わらずの汗だく。縁側から畳を立てかけて通路を作り、一輪車で泥を家の中から出す。一輪車をネコというのは、車輪の幅さえあればどこでも通れるから、とガテン嬢が教えてくれた。ずっしり重い泥を積んだネコで通路を降りるのが怖かったが次第に会得した。休憩時には家主様がさくらんぼお茶を出して下さった。アリガトウゴザイマス^^ 

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遠くを見ると、防砂林の松が点々としている。本当はそこが密生しているが波に流された。そして見事に海まで見渡せるようになってしまった。近くの高速道路が高さ8mだそうで、そこに逃げられた方は助かったとの事。辛い。家主様が、色々話してくれたが、赤ちゃんを実家に見せに来て、赤ちゃんだけ波にさらわれた・・出産に戻って来て助からず・・ここでは悲しい話ばかりだよ、等々。今は会社にご家族と住んでいて、週末ごとに一人で来ていたので、皆でやってくれて助かるとおっしゃっていたが、元気はなかった。

バスが迎えに来るので帰らなければということで、2時半に撤収して車で去る。一日ではやりきれず、明日も続くが私達は明日は違う仕事だそう。できれば続けてやりたかった。岡田サテライトに帰ると、他の班はまだまだ戻らず、随分と待った。

バスで出発し、仙台駅前に向かう。早くも夕食である。一緒に作業した女子で利休の牛タンを食べに行くことにした。スペシャル仔牛のスペシャル定食を頼んだのだが、実力不足で食べきれなかった。ガテン嬢は早々と完食。サスガ!しかし仔牛の牛タンは今まで仙台で食べた中で一番おいしかった。これからはスペシャルで行こう。秋保温泉に着き、部屋は一緒に申し込んだ3人部屋。別館のエコノミーバージョン。秋保温泉は仙台のアラバキロックフェスの帰りに友と訪れた場所!アラバキはいつもGWにあるのだが、今年は中止でなく延期。8月の開催となった。

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仙台駅周辺はすごい活気!嬉しかった^^

翌日、5時起きの6時出発。お仕事は軽作業と聞いていた。日曜帰りだと作業が半日になり、そういうことかぁと納得。しかし、たまたま南三陸町で「福興市」が開催されていた為、その手伝いに向かう。道中南三陸の被害について説明を受ける。佐藤町長、防災センターの話。避難を2階でアナウンスし続けた女性の話。胸が非常に痛んだ。そして現場に到着。花がたむけられていて辛い。

佐藤町長のインタビュー記事http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110315/dst11031505490009-n1.htm

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辛いけど、みて下さい。
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津波前の防災センター

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右上が防災センター

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屋上に押し寄せる波

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手すり、鉄柱につかまって10人が助かった。

こんなに恐ろしい事があるんだろうか。現代で、日本で。どうして善良に生きている普通の人々がこんな思いをしなくてはいけないのか。そこに何の意味があるのか。悔しくて悲しい。
広い範囲で街がこのようになった水の量、力を考えて体と心が震える。改めて、このような経験をした場に自分はいるのだと自覚した。

そういえば、被災の説明後バス内はしんみりと厳粛な空気が流れ、バスが止まり、「少し停めますので、被災地の状態を感じ取ってください」の案内でガサガサと全員が動き出すと、それまで爆睡していたガテン嬢が目を覚まし、「な~に~何止まってんのぉ~なんで降りるのぉ~」とバス中に声を響かせた。まぁ寝てるってこともあるわな、と一人動揺しながら自分をなぐさめたwww

福興市では、なんだかんだで募金係。手伝いをしているNPOさんの指示で募金看板を背中にしょって、声を張り上げて募金を募った。雨の中、結構多くの方がお金を入れてくださった。「募金したいけど、私はもらう方なんでね。。」と声をかけてくださる方も何人か。復興委員会で使われます!と心を込めて伝える。

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雨でも盛り上がる!

ところが、何の理由か一時間で撤収の指示。(募金活動は色々難しいのだろうか、その後はNPOスタッフの方のみでやっていた。)ともかく「お金を落として、楽しく盛り上げて下さい」とのこと。地元ブースのロールケーキを買い、ばなな焼きを買い、やきそばを買い、お肉屋さんに来たら「BBQできますよ」とのことで、購入。あわててビール購入。
すると完璧に準備された炭火コーナーに通され、こんなことに^^;。
あーー何しに来たんだーーと思いながら・・おいしかった、宮城県のお肉。

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                                AKBになって踊るユルキャラ達。

1時にバスが出発、ゲームセンターや飲食店のあるビルにスパがあり、そこでお風呂休憩一時間。帰路について22時過ぎに東京駅に到着。とても意義はあったけど、もう少し働きたかったかな。

ともかく、まだやる事は多いし、見るだけで途方に暮れるような状態もきれいに片付けて、気持ちが癒されてほしい。山の斜面の木の枝にぶら下がるいろんなものを取りたい。川底のゴミも拾いたい。人が遠くから手伝いに来てるという気配だけでも、少しでも心が和らいでほしい。また訪れたいと思います。

ナチュラルエレガンス嬢!お疲れ様でした^^色々とありがとう^^

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岩手県にて、ボランティア活動。その2 2011年6月3日-6日 [ボランティア活動]

再びボランティアツアーに参加し、東北に行って参りました。GWと同じ、岩手県の大槌町です。まったく同じツアーが出てるのを発見して申し込みました。 今度は友達も一緒で2回目。気持ち的に幾分ゆとりの参加です。

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今回も朝出迎えられたのは美しい遠野市。一か月経ち、早朝、夕暮れの時間がだいぶ変わった事を感じる。

蓋をあけてみたらリピーターさんがいっぱいだった。部屋4人中3人がGWに行った2回目。私と同じツアーで行かれた方にも再会。嬉。すごく頑張って、人数が集まれば大きな力が出ることを知り、そしてまだまだやることがある・・と皆感じるのだろう。一か月経った全体的な街の印象としては、幾分がれきの山のカサが減ったかな?しかし手つかずの場所はそのままである。重機でやるべき場所はもちろん、人出が必要な所はまだまだたくさんある。今回は特に梅雨前に水路を整備せねばということで私の役目は側溝の泥出しとドブ川の整備だった。

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片付いた所もあるが、まだまだまだ。

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一日目、側溝の蓋を開け、中の泥を出し、土嚢袋に詰める。確かにあのままじゃ、雨が降っても水は流れない。

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おべんとー。前は重労働がきつかったのと胸が詰まって食べられなかったが、今回はおいしく頂いた。

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4日土曜日は大槌中学校で復興祭があったためボランティアセンターが閉まり、「盛り上げに来てください」という事で、仕事を終えて賑やかしに向かった。外でえぃえぃと柔道をする子供たち。前はあまり子供を見かけなかったので、可愛くてほっとした。ステージでは歌ありコントあり(パンクブーブー?がいたらしい。)、そしてなんと山寺宏一さんも登場(ジャイアントストロングゥ!)。屋台ではまぐろの解体ショーなど。私はやはり門外漢気分で遠慮していたのだが、「オィオィ」と声が・・。なんと生ビールが笑顔で私を呼んでいた。呼ばれたら仕方がないので、ビールを飲んだ。すると友達が遠くで地元の方と一緒にまぐろのカマをお箸でつついているではないか。「見てー見てー(喜)」と、まぐろをお皿に乗せてやってきた。「与那国さん」という名前のテリアをヨシヨシしたり、そしてGWに同じツアーで来ていた仲間が、泥出しをした家の方に電話するとすぐに来てくださって感動の再会をしていたり、、、天気も良く、明るく楽しい空気が流れていた。

翌日は、昨日と同じ側溝の泥出し、と聞いていたが、着いてみたらドブ川であった。水が見えないほど草がしげって詰まり気味。草を刈り、川を広げ、泥を取り、流れを良くした。巨大みみず発見。蛇かと思った。

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整備前の写真は撮り忘れた。左はお昼。右は整備後。水を含んだ泥は大変に重い。どのう袋の結び方に熟練する。あせだく。

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ボランティアセンターは道具がいっぱい。

作業中、そばにお住いの方がご苦労様、と声をかけてくれる。成果も達成感もあるのだが、ボランティアの必要のない日々が早く来ますようにと祈る。

作業が終了し、例によって、あせだく状態を温泉さっぱりしませんかとの添乗員さんからのご提案。同じつなぎ温泉の「紫苑」へ。時間が短かったので誰もマッサージできず、マッサージのお姉さんがかわいそうだった。お風呂はやはり素晴らしかった。

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夕暮れの御所湖(つなぎ温泉にある)。GWは温泉についた時間まっくらだったのに、今回は明るかった。今回も、ボランティアに行きながら、「美しい日本」を何度も感じた。

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盛岡市内、わんこそば屋さんの「初駒」でごはん。向かいにある盛岡八幡宮でお参りをし、ひとしきり記念写真を撮ってバスに乗った。今回は個人のお宅ではなかったので、「この人の為に!!」という必死感よりも作業員に徹した気分だった。前ほど恐ろしいものと遭遇しなかった。新しい道具を知った。次は宮城県の予定。どこで何が待っているかわからないけど、無事に、私が役に立てる作業がありますように。
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岩手県にて、ボランティア活動。 [ボランティア活動]

GWの後半、ツアーに参加して岩手県でボランティア活動をしてきました。こちらです↓^^

岩手県災害ボランティアセンター×名鉄観光サービス盛岡支店
「東日本大震災 復興支援で活動する災害ボランティア募集」http://www.tvac.or.jp/tuna/21268.html

GW中のツアーを探したのですがどれも一杯で、このツアーが「今4名だけあいています!」ということで即決。一人で初めての災害地労働です。
バスでの移動、宿泊、食事もついていて楽だし効率が良い。旅行会社こそ営業しているホテルと足を結びつける専門なのだから、もっとこんなツアーがあれば良いと思った。帰りに寄った温泉ホテルは素晴らしかったが今は観光客は来ないだろう。何とかならないものかな。

夜行バスは緊張していたのかあまり眠れず。気分的には「被災地⇔東京」だったが朝になったら素晴らしく気持ちの良い景色に迎えられた。バスの窓からはあちらこちらに桜とこいのぼりが見られた。

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イーハトーブだぁ・・・

内陸部は、ライフライン的にかなり厳しかったようだが景色は美しく一見何も変わらないように見える。ところが沿岸部に下ると景色は一変。崩れ落ちた堤防、乗り上げる船、水の力はこんなにすごいのかと改めて思う。

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「♪神はもの言わぬ花に姿を変えては、うずくまる人励まし続けてゆくだろう。」by GLAY

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釜石市。釜石市はこれでも堤防があり被害が弱まった。その分南北に勢いが分かれ、大槌市と陸前高田市に大きな被害が及んだそう。

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解体が決まり、本日はまゆりは民宿の上から降ろされた。

大槌市ボランティアセンターに到着し、いよいよ仕事。6班に分けられ、リーダーを決め、仕事の指示を受ける。私の班は個人宅の片付け。ご夫婦に迎えられ希望を伺う。家の中は流れ着いたがれき、あらゆるもの、家具、泥でいっぱいである。とにかくこれを片付けるのが今回の目的、と必死にゴミを取り、泥をすくい、運んだ。とにかく色々なものがあって掘り進むと何が出てきてもおかしくない状態。冷蔵庫回り、やばい。としか書けない。とはいえ、時にはお金が出てきて、ヤッター!と笑ったり、変な所に変なものがあって「いったいどこから来るのやら~」と奥様と苦笑したり、全体的に明るく一生懸命な心意気であった。床が見えたときは感動した。あまりに皆一生懸命なので午後は少し休憩を入れた。

宿泊は釜石市の陸中海岸グランドホテル別館。ロビーで社長さんがお話してくださった。何度も笑いが起こる素朴で楽しいお話。それでも話の中には「家が流され・・」「行方不明で・・」と現実が混ざる。晩御飯は「本当は釜石の海の幸を楽しんで頂きたいところですが、普通の家庭の食事で申し訳ない」とおっしゃっていたが、とてもおいしくて有難く完食。夜はたばこ吸いの人々を中心に、ロビーで宴会が続き楽しそうだったが煙がダメだし、体がヘロヘロで参加せず。体が痛いので大浴場に二度訪れる。

翌朝は5時に盛岡市で震度4の地震があり、目が覚めてしまった。
ボランティアセンターから再び同じお宅へ。計1日半で5部屋を7人で片付けて終了。爽やかで元気なご夫婦に最後にご挨拶。すると、ありがとうと言ってきれいな奥様が泣いていた。(;_;) 私たちは終わったら帰る。でもこちらではこの状況と毎日ずっと向き合っていくのだと実感。そして元気でありながら胸の奥につらい気持ちをしまっている。ご主人と握手して、車からたくさん手を振った。

2日目午後は、河原の掃除。鮭が上る川だそうで、きれいにしてまた来てもらいたいとのこと。しかし、やはりゴミとがれきだらけでキリがない様子。もっと続けたい思いで一杯だが、雷が鳴り、雨ポツポツ。川辺の雷は危険とのことで、途中で終了となった。

帰りは現地添乗員さんの温泉訪問の提案に満場一致で賛成。つなぎ温泉の「紫苑」旅館に伺う。http://www.hotel-shion.com/ 素晴らしいお風呂だった。添乗員さんのお話もいつも面白くて爆笑たびたび。でも苦労話とともに、「我慢強い岩手ですが、我慢も限界にきております」 被災地がつらい生活を送っていることを周りの人に語ってほしい、忘れないでほしい とのことだった。

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遠野市にある重要文化財の千葉家。wikiのフォトの方がきれい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E8%91%89%E5%AE%B6%E4%BD%8F%E5%AE%85

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再び癒される美しい景色。


その後、盛岡市で食事。「車ですぐです」と言われていたがなかなか着かないので、山猫軒にでも連れて行かれるかとww。「車ですぐ」の距離感が違うかもしれない。チョイスができるエリアでバスを停めて頂いたが、ほとんどがぴょんぴょん舎に向かい、大広間でプチ宴会状態となった。ツアーメニューはこれで最後、あとは寝るだけ。皆さん少しほっとしたのか、というか私はずっと気が張っていたのでほっとして、顔がゆるんだ。釘の踏み抜きやガラス等の怪我もなく迷惑をかけずに済んで本当に良かった。

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行きと違って、帰りのバスはよく眠れた。2日間の労働は短いようだが初心者の私には適していた。移動、宿泊が確保され、被災地に行くのに体力をフルに労働に使える。そして色々な方の話が聞けたことがとても良かった。
今日のニュースによると、釜石市のがれき撤去は3年かかるとのこと。http://www.tweetdeck.com/twitter/nhk_kabun/~pbjFj 片付かないと心が休まらないと思い、胸がざわざわする。川辺も掃除したい。また行きたいと思った。 (なんかよいツアーがあったら教えてくだちい。。)

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民宿の上の観光船はまゆりを見た後、振り向いたら巨大虹が!これではわからないけど、この上にもう一つ虹があってダブルレインボウとなっている。
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